電話相談の相手が弁護士で無い場合

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気軽に無料電話相談を利用しよう

法律というと、独特の専門用語が出てきて一般の人には理解しにくい堅い印象があり、どうしても敷居の高い世界のように思われがちです。

 

でも、現代の日本もしだいにアメリカ並みの契約社会になりつつあるとも言われ、一般市民の生活も各種の法規に囲まれつつあります。

 

離婚や相続等の紛争、あるいは借金の債務整理等、
個人の問題でも法律に基づいての解決が必要に迫られる局面が多くなっています。

 

このようなことは、もはやそれは特殊な社会、例えば裕福な資産家や芸能人だけの話ではなく、一般庶民といえども誰にもあり得ることです。

 

それでもなかなか普通の市民が、弁護士事務所を訪問するということには勇気がいります。
とくに個人的な悩みを打ち明けるのは躊躇してしまう傾向です。

 

そこで、まずは電話やメールでの無料相談を利用してみてはいかがでしょうか!
これなら誰でも気軽に利用ができ、入りやすいのではないでしょうか。

 

まずは思い切って電話やメールをしてみましょう。
飛び込んでみれば意外に話しやすく、
そこから悩み解決への途が開けるかもしれません。

 

現代では、探してみると意外と多くの弁護士事務所で初回無料の電話相談の窓口を開設しています。

無料電話相談で気を付けること

さて、実際に利用してみようと思われた方には、気をつけてほしい点があります。

 

そのような電話での法律相談では、対応してくれるのが弁護士とは限りません。

 

受付の事務を担当する秘書や事務員である場合が殆どです。

 

相談内容について聞かれるかと思いますが、
問題点を明確にして情報を整理しておく必要があります。

 

窓口に出たものが弁護士でないからと、余計なことをダラダラと話しても意味がありません。
実はこういった方が多いのですが、
むしろ、必要な情報がどれなのか混乱してしまい、対応に困ってしまいます。

 

必要な情報だけを伝えましょう。

 

 

窓口の担当者にきちんと伝えることで、
実際に弁護士とやり取りをする際にもスムーズな対応となります。

 

なお、これはメールでの無料相談でも同様です。
余計なことをグダグダ書いても正確なアドバイスを受けることができません。

 

必要なのは出来る限り正確な概要と情報です。
ですから、ご自分に非があるような事も隠さず伝えなくてはいけません。

 

また、弁護士もいくらサービスとして行っているとはいえ、
出来るだけ時間短縮を図ってきます。

 

お互いの関係をうまく築くためにも、相談者側もちょっとした配慮は必要です。

 

よりスマートに悩みを解決するためにも、この心がけをしておくといいでしょう。